アロハシャツ・ブランド紹介

ショット（SCHOTT）

【ライダースジャケットの代名詞ともいえるブラン】
1913年にロシア移民であった兄アーヴィン・ショットと弟ジャック・ショット兄弟により、ニューヨークのイーストブロードウェイで始まりました。当初はレインコートをつくる工場でしたが、1928年に世界で最初にジッパーで開閉するライダースジャケット「Perfecto」シリーズを発売。ボタン仕様しかなかった当時、画期的なジャケットとして話題となり、その後のライダース史に大きな影響を与えたのです。1960年代以降はライダースのみならずロックファッション業界にも広がり、全米最大のアウターカンパニーへと成長していきました。ショットは、100年の歴史を持つブランドなのです。

ここで紹介するコットンモデルのアロハシャツの中には「MADE IN JAPAN（日本製）」のモデルの他に、ライダースの歴史とともにあるショットがアメリカ本土（メインランド）で50年以上の歴史があるハワイアンシャツの老舗ブランド「ゴーベアフット」に別注し実現したモデルもあります。襟はアメカジの定番ともいえるB.D.（ボタンダウン）、裾は緩やかな曲線を描くラウンドボトムを採用しているのが特徴です。

そしてショットが世に送り出すハワイアンシャツの中には、オーソドックスなハワイアンモチーフのみならずニューヨークを思い描かせるニューヨークテイストなモチーフも採用しています。ニューヨークスタイルのハワイアンシャツとして、今、注目を集めています。さい